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ライン(秋)

【プレーリーダーとはどんな人?】

 プレーパークでは「自分の責任で自由に遊ぶ」というモットーが十分生かされるように、プレーリーダーと呼ばれる大人が配置されています。

 プレーリーダーは「遊びの指導者」ではありません。プレーリーダーの最も大切な役割は、子どもが本気で遊ぶことのできる環境を作ることです。

 子どもの視点に立ち、子どもの気持ちを代弁したり、状況に応じて払わなければならない注意を判断して話しかけたり、近隣の人たちとのパイプ役など、その役割は多様です。

 「子ども達が生き生きと遊べる場を!」との願いから生まれたプレーパーク。その願いを実現する担い手として、プレーリーダーはプレーパークに欠かせない存在なのです。



プレーリーダーのケン=タケノコです。普段は普通に会社勤めしてます。
写真は遊びに来ていた小3の女の子が撮ってくれました(2010.03.21)

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