池袋本町プレーパークは2003年8月豊島区が主体となって開設した子どもが自由にのびのびと遊ぶための場所です。管轄は豊島区役所子ども家庭部子ども課となっています。

　区民主体の組織である「池袋本町プレーパークの会」によって行われ、豊島区が協同事業としてバックアップしています。月に1回豊島区役所、池袋本町プレーパークの会、プレーリーダーの三者で課題や今後の方針についての話し合いを行っています。

　水曜・金曜・土曜・日曜・祝日となっています。雨天中止です（雨天が見込まれる場合も含む）。土曜日は火を使って焚き火や料理ができます

　春夏時間（春分の日から秋分の日まで）
　　　水曜・金曜：14:00〜18:00　土曜・日曜・祝日：10:00〜18:00
　秋冬時間（春夏時間以外）
　　　水曜・金曜：14:00〜17:00　土曜・日曜・祝日：10:00〜17:00
　※水曜・金曜が祝日の場合は祝日扱いとなります

　子どもから大人までどなたでも利用できます。また豊島区民以外の方も利用できます。なお未就学児については保護者の同伴が必要となっておりますので予めご了承ください

　現在年4回イベントを開催しています。
　遊ぼうパン（3月）、おにぎりにぎにぎ（5月）、ウォータースライダー（7月）、焼いもパーティ（11月）

　学生、社会人、主婦の方など様々な方がボランティアとして活動しています。通常は2名配置され、子どもの見守り役を務めます。また年に1〜2回程度研修として他のプレーパークへ見学に行きます。